臨床心理1年が書く〝心理学の基礎〟&〝ブラック心理〟

心理学のことをメインに書いていきたいと思います。たくさんの人と関われたらいいと思ってます。よろしくお願いします。

お経って難しい?いや、面白い!

私は日蓮宗の僧侶の卵です。

なので、お経に対しての苦手意識をなくしたいと思い書きます。

 

はじめに、これはお経について少なからず書くのでキリスト教や宗教について否定的な方は、読んでもいいか考えた上でお読みください。

 

 

それでは、よろしくお願いします。

 

さて、法要で読まれるお経って意味わからないし、眠くなる。これなら、「千の風になって」を流した方がいいわ!  と思った方いますでしょうか。

確かに「千の風になって」はいい曲です。それは意味がわかるからいい曲と思うのです。お経も意味がわかれば必要性がわかり、心から拝むことができる、大変ありがたいものです。

お経って何?

お経とは、お釈迦様の没後、弟子たちがお釈迦様のお言葉、教えを、記録したものです。

また、お経とは漢文なのでお経本にもレ点や一・二点などついているので読み下すこともできます。

お釈迦様の教え(お経の一部)を挙げましょう。

永遠の仏(如来寿量品第十六)

如来とは仏のことであり、仏の寿命はりしれないほど無限である。ということを記した章()です。

冒頭部分を紹介しましょう。

自我得佛來 所經諸劫數 無量百千萬 憶載阿僧祇

これを書き下すと

「我(われ)仏を得てより来(このかた) 経(へ)たる所の諸(もろもろ)の劫数(こっしゅ)は 無量百千万 億載阿僧祇なり」

意味は、

「私が仏になって以来これまで、経過した多くの劫の数には、無量百千万億載阿僧祇劫という数え切れないほどの時間です。」 

と、なります。

冒頭からすごく壮大な始まりですね。

ちなみに、阿曽祇とは10の56乗です。スゴいですね。

次に、こう続きます

常説法教化 無数億衆生 令入於仏道 爾来無量劫

 

「常に法を説いて無数億の衆生を教化して仏道に入らしむ 爾(しか)しより来(このかた) 無量劫なり」


「常に法(教え)を説いて数えることのできないの人々を教化して、仏道に導き入れて来ました。それにしてもこれまでに量りしれないほどの劫である。」

 

難しい言葉も出てきましたかね、教化とは、人を教え導き、また、道徳的、思想的な影響を与えて望ましい方向に進ませるということです。

お釈迦様はホントに多くの人に教えを広めたんですね。

 

このような4つのまとまりが25あります。

 

少しでも興味を持ってもう少し読んでもいいかなと思った方はこちらに全文が載っています。

如来寿量品第十六

 

決して難しいことは言ってないですよね。

ここでは、日蓮宗のお経について書きましたが、まずは、自分の宗派を知ってからお経について知っていくのがいいと思います。

最近になって心理学に興味を持つ人が増えてきたように、宗教への理解も進んでいけたらいいと思います。