臨床心理1年が書く〝心理学の基礎〟&〝ブラック心理〟

心理学のことをメインに書いていきたいと思います。たくさんの人と関われたらいいと思ってます。よろしくお願いします。

記憶の種類、覚えるのに適した記憶方法とは?

f:id:aoiawai:20181216133536j:plain

記憶には短期記憶と長期記憶の2種類があり、暗記は長期記憶に位置する!

 

目次

 

長期記憶の種類

長期記憶は次のように分けられる

 

宣言的記憶・・・手続き的記憶

 

宣言的記憶・・・・意味記憶

     ・・・・エピソード記憶

 

一つずつ説明していこう。

「非宣言的記憶」と「宣言的記憶」の違い

この二つの違いは、「言葉に表すことができるか、できないか」です。

宣言的記憶は、言葉に表せることができない。

 

これに対して、宣言的記憶が「言葉に表せることができる」記憶です。

 

宣言的記憶の中の「手続き的記憶」

これは、車の運転や、野球の打ち方などの技術や、技能、スキル、等と言った、感覚の記憶のことを指す。

身体が覚えていること、身体で覚えることが「手続き的記憶」だ。

 

宣言的記憶の中の「意味記憶

一般的に言われる知識です。料理の知識やものつくりの知識、勉強の知識等です。

 

宣言的記憶の中の「エピソード記憶

エピソード記憶とは、今までに自分が経験したものの記憶です。

旅行や、イベントの記憶です。従って、時系列を持っている記憶です。

 

覚えやすい記憶とは?

普段使う知識は宣言的記憶であることから、意味記憶エピソード記憶の中で、決められる。この二つで覚えやすい方は、ズバリ・・・エピソード記憶です!

 

皆さん、教科書を読んで知識をつけるよりも、歌に乗せて覚えたり、友達と課題について討論したりした方が記憶には残りやすいでしょう?

 

ちなみに手続き的記憶で記憶されたものは、忘れられる可能性が最も低いです。

身体が覚えたことはなかなか忘れないですよね笑

 

記憶に関する現象

初頭効果と親近効果

この二つは有名だと思います。

初頭効果は、覚えたことの最初のほうがよく覚えていることです。

親近効果は、最後に覚えたことをよく覚えると言うことです。

 

ツァイガルク効果

少し変わった現象には「ツァイガルク効果」というものがあります。

 

これは、暗記する時はすべて覚えるより、途中で終わらせた方が覚えやすいと言うことです。

 

あえて、きりのいいところまでやらないという方法です。

なぜこれで記憶に残りやすくなるのか、、、

つまり「続きが気になる」からだ!

勉強に応用するには、勉強の区切りの仕方をどこまでやるかを決めるのでは無く、時間を決めるのが重要になります。

 

時間で決めると中途半端なところで終わりやすくなります。すると続きが気になり、学習意欲も維持または、上昇しますし、休憩もしっかりとできるので集中力も回復します。

 

従って、時間を区切り勉強をするのが重要です。

 

ありがとうございました。