臨床心理1年が書く〝心理学の基礎〟&〝ブラック心理〟

心理学のことをメインに書いていきたいと思います。たくさんの人と関われたらいいと思ってます。よろしくお願いします。

心の風邪「うつ病」。真面目な人ほど危険

f:id:aoiawai:20181216133536j:plain

目次

 

気分障害について


気分障害で代表的なモノに双極性障害躁鬱病)とうつ病があります。

 

双極性障害躁鬱病)って?


時間の経過とともに「躁」と状態と「鬱」の状態が交互に来る病気です。

芸人の「2700」の右肘と左肘のごとく交互に来ます。


躁とは、簡単に言うと「元気すぎる状態」で、次から次へとやりたいことが出てきたり、話すことが出てきてしまい考えがまとまらない状態になってしまいます。

鬱とは、その反対で「何もしたくない状態」です。なにも楽しめない状態にもなります。

双極性障害の発病率は1%ぐらいだと言われていて、発病には個人の性格が影響すると言われています。

 

うつ病って?

 

今回は鬱に焦点を当てて説明していきます。

双極性障害の鬱の状態のみが続きます。

うつ病の発病率は10%ほどあると言われ、人生で多くの人がかかると言われています。


外見に現れる気分障害の特徴

  • 表情が暗い
  • 下ばかり見ている
  • 涙を流しているように見える
  • 怒りやすい
  • 大声で怒鳴る
  • 話が頻繁に脱線する
  • 話の内容が支離滅裂になる
  • 極端にだらしなくなる
  • 奇抜な服装になる
 

うつ病の診療


一般的にはうつ病は一般科が見ている。
仮面うつ病は、一見からだの病気のような症状がでるので、はじめはうつ病だと気づきにくいです。

 

うつ病になりやすい人


執着気質(一度起きた感情を常に維持する。確実人として信頼され、模範的人間となる。)
メランコリー親和性(真面目、律儀、責任感が強い。)


このような人たちは、弱音を吐かず自分一人で抱え込みやすいのでなりやすいです。

 一見真面目と映るその人がうつ病にかかる危険性を持っているのです。

うつ病の特徴①

身体症状

  • 頭痛
  • 睡眠障害
  • 疲労
  • 脱力怠惰感
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 口渇
  • 首肩のこり
  • 胸部圧迫感
  • 呼吸困難
  • 関節痛
  • 四肢痛
  • しびれ感
  • 冷感
  • 食欲不振
  • 便秘
  • 頻尿
  • 排尿困難
  • 下痢
  • 体重減少
 

うつ病の特徴②

うつ病の特徴③


日内変動
朝起きたときに、鬱気分、怠惰、疲労感などの症状を自覚している。午前中に症状が強く、午後から夕方にかけて症状が軽くなる。

 

まとめ

鬱にはたくさんの症状があり、はじめから鬱だと発見するのは難しいです。

しかし、治療を怠っていると自殺に繋がってしまう危険な病気なので怪しいと思ったら早めの診断が必要です。

予防としては、何でも話せる人が必要です。