臨床心理1年が書く〝心理学の基礎〟&〝ブラック心理〟

心理学のことをメインに書いていきたいと思います。たくさんの人と関われたらいいと思ってます。よろしくお願いします。

心の縄張り、パーソナルスペースとブラック心理

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前回の記事でも書いたように今回は「パーソナルスペース」について書いていきます。大学授業では感情人格心理学でパーソナルスペースを学びました。

前回の通り下の図のようにパーソナルスペースは男女で形が違います。

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そして時と場合によってその大きさは変わります。そして、それを利用し相手との心の距離を知ることができます。そのことについて今回は書いていきます。

 

目次

 

パーソナルスペースとは

前回も書きましたが、簡単に書いておこうと思います。

パーソナルスペースとは、心の縄張りのことです。自分を中心に広がったおり、他人が入ってきても許せる範囲のことです。

 

時と場合によって変わるパーソナルスペース!

1.公衆距離3.5m以上

講習会や結婚式などの場での対面する時に取られる距離です。大学での先生と生徒の距離もこの程度はあります。

 

2.社会距離1.2〜3.5m

手を伸ばしても、触れることができない距離であり、改まった場や上司と接する時に取られる距離です、

 

3.個体距離45㎝〜1.2m

この距離にいつもいるのは友人です。手を伸ばせば互いに触れ合うことができる距離です。友達と話すときや、カフェなどで食事をするときはこの程度の距離がとられます。

 

4.密接距離0㎝〜45㎝

手を伸ばさなくても互いに触れることができる距離です。家族、恋人などのごく親しい人がストレスなくこの距離に入ることができます。しかし、それ以外の人が入ると不快な思いを感じます。電車などでは、その不快感を防ぐために隣の人と距離を開けて座ったりします。

 

パーソナルスペースが広い人と狭い人の特徴

広い人

内向的な人が多く、物事に慎重で興味や関心が自分に向かっていて、人見知りな人が多いです。また、1人の時間を楽しめる。どんな話も真剣に聞いてくれるなどといった特徴があります。

狭い人

外交的な人が多く、大胆な行動をし、興味関心が外に向いています。人とはすぐに打ち解けることができ、他の人と行動するのを好みます。

 

パーソナルスペースを使ったブラック心理

パーソナルスペースを使い、相手にどう思われてるかを知ることができます。

例えば、一緒に食事をした時。初めは自分の手元にあるコップを徐々に相手に近づけていきます。それが、45㎝以内であれば相手に心を許されていると判断できます。

その逆に相手が避けらような態度をとったらまだ友人関係ということになります。

 

まとめ

パーソナルスペースは、性格、時、場合、によって大きさや形が変わりますが、誰にしもあるものなので人と付き合うときは一気に詰めるのではなく、徐々に詰めることが大切です。

 

ありがとうございました。