臨床心理1年が書く〝心理学の基礎〟&〝ブラック心理〟

心理学のことをメインに書いていきたいと思います。たくさんの人と関われたらいいと思ってます。よろしくお願いします。

キレやすい人の心理!キレにくくなるには?

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すぐキレやすい人っていませんか?または、自分がキレやすいもって人。なぜキレやすいのか?また、キレにくくするためにはどうしたらいいのかについて説明します。

 

今回説明する心理学用語はこちら!

敵意帰属バイアス

キレやすい人はこの効果が強いと言われます。

 

目次

 

 

敵意帰属バイアスとは?

歩いてる時に肩がぶつかったり、満員電車で足を踏まれたりした時、「あ、コイツわざとやったな。」と相手が行った行為に対して、悪意や敵意によるものだと考えてしまうことを「敵意帰属バイアス」といいます。

 

本来「敵意」とは、生まれ持ったもので自分を守ることに必須です。しかし、度重なる経験によって敵意しやすくなっていくと、すぐにキレやすい人になってしまうのです。

 

敵意帰属バイアスの強い人の考え

相手に対して、

この人は自分に害をもたらそうとしてるに違いない。

この人の優しさは俺を落とし嵌めるためのものだ

俺を使用するために話しかけてきてるに違いない。

などと、全てネガティブに考えてしまっています。その不快感から攻撃性が増してしまいます。

また、全ての人がそうでなくても疑った相手が本当に悪い人だった場合「俺の考えは間違っていなかった」とさらにバイアスを強めてしまいます。更に、人は快経験と不快な経験では不快な経験の方をよく覚えているのです。従って敵意帰属バイアスは強まりやすいのです。

なぜ、不快感の方が記憶されやすいのかと言うと、これも自分を守るためです。命に関わる問題なら生きるために何が危険か、覚えなくてはいけないです。そのため、不快感の方が記憶に残りやすいです。

では、キレにくくするためにはどうしたらいいでしょうか。

 

キレにくくなるには?

1.子どものうちから矯正する

先程も書いたように敵意帰属バイアスは生まれ持ったものです。大人になる過程で社会性を身につける上で減少していくものですが、攻撃的になったらその都度、相手には敵意がないことを説明します。子どもの頃の記憶も残りやすいため敵意帰属バイアスは減少します。

自分の子がキレやすいのって嫌ですよね。

 

2.偶然起きたことだと考える。

相手の行動に怒りを感じたらそれが故意ではなく、偶然起きてしまった可能性を考えます。電車の中でも、肩が当たった時も「今のは偶然だよな。」と考えることで攻撃的になることは無くなります。

 

3.6秒待つ

人の感情は6~10秒で変化すると言われます。また、怒りのピークは6秒で到達するともよく言われますよね。そのため、怒った時も6秒待つと落ち着きを取り戻すことができます。

 

まとめ

人は色々な理由で怒りますが、その後の相手との関係を考えると攻撃するメリットは何も無いですよね。怒るのにもエネルギーいりますし、他のことにそのエネルギー使おうって考えましょ笑

でも、私は好きな人をバカにされたらすぐ怒りますけどね。w

最後まで読んでいただきありがとうございました。