臨床心理1年が書く〝心理学の基礎〟&〝ブラック心理〟

心理学のことをメインに書いていきたいと思います。たくさんの人と関われたらいいと思ってます。よろしくお願いします。

言い方を変えれば選択が変わる!ポジティブフレーム!

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人に物を売る時にどのように説明しますか?

「このBluetoothイヤホン、完全防水でデザインも良くて自動ペアリングもついてて音質も完璧なんだよ!」

というか、

「このBluetoothイヤホン値も張るのに充電が全然持たないんだよ。」

こんなのもちろん最初に書いたものの方が買いたくなりますよね。

 

これを心理学では

ポジティブフレームとネガティブフレームといいます。

 

目次

 

 

ポジティブフレームとネガティブフレームとは?

最初に書いたBluetoothイヤホンの紹介を例にすると、1つ目の方がポジティブフレームです。ポイントは、主に前向きな言葉を多く使っています。それにより、とても良い印象を受けます。

それに対して、2つ目はネガティブフレームといい、マイナスなイメージの言葉が多く使い方によっては反感を買ってしまうこともあります。

 

2つのフレームの使用例

ネガティブな言葉が全て悪い訳ではありません。ネガティブなだけに危険を正しく伝えれるので、2つのフレームは使い分けるべきです。

 

例えば、病院の手術、その説明で

①「このままでも80%の確率で病気は進行せず、日常通りの過ごせますよ」

②「20%の確率で病気が進行して、命の危険に関わるかもしれません。」

 

この2つでは、危険が20%もあるなら手術を受けてみようかなと思いますよね。これをどう伝えるかで、もしかしたら、ポジティブフレームで伝えていたら、手術を受けないかもしれません。

 

他にも、道路の安全走行を促す看板では

「スピード落とせ!」

という注意喚起の書き方より

「今月はスピード違反ゼロでした。今後も気をつけていきましょう」

と書いた方が効果があります。

 

わかりやすい例では、コンビニのトイレなどでも、

「汚いので綺麗に使ってください」

とは書かず、

「いつも綺麗に使っていただきありがとうございます」

と書いてありますよね?そちらの方が効果があるからです。

 

まとめ

このようにポジティブに伝えるか、ネガティブに伝えるかで印象が変わるので使い分けていきましょう。