臨床心理1年が書く〝心理学の基礎〟&〝ブラック心理〟

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【教育心理学】人の命を救う知識。自殺の防止法

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今回は「自殺の防止法」について書いていこうと思います。

 

前回の記事でも述べたように自殺にはそれぞれの理由がありますが、防止法はどの年代にも一貫して同じです。

 

↓前回の記事↓

 

 

www.syosinnsyasinnrigaku.com

 

目次

 

自殺の防止法

1.忍耐強く話を聞く

自殺を考える人は、心を開いている人に対しては本心を何度も述べます。しかし、それが暗い内容で聞いている側が真面目に聞いてあげなかったり、「また同じこと言ってるよ」などと投げやりになってしまうと、本人は「誰も話を聞いてくれない」「自分は孤独だ」と考え自殺することがあります。

したがって、友達、カウンセラー、先生、親、など誰でも良いので暗い内容でも、忍耐強く聞いてあげるのが重要である。

 

2.共感し理解する

自殺を考えている子の立場になって考えて共感理解をする。そして、その事を言動に移すことで自殺を考えている人は、「自分を理解してくれる人がいる」と思い、自殺をしないことがあります。

したがって自殺を考えている人には共感理解が必要で命令などはしない方がいいです。しかし、自殺の準備をしているケースでは、「自殺をしない」と約束することも必要である。

 

3.孤独にさせない

孤独感を感じて自殺する人には、家族や友人が親身になって話を聞いたり、遊んだりすることが必要であり、それでも自殺の危険がある時は、入院させることも考えるべきです。

 

4.自殺の危機を妨げる

自殺しようと考える周期は1~3週間と比較的短いスパンの人が多いです。それを妨げるために、次は「〇日の〇時にまた会おう」と約束をする。自殺をする人は死にたいと考える反面生きたいとも考えているので、その人は約束の日に会おうとする。

 

まとめ

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以上のように自殺を防ぐためには「孤独」を感じさせず、1人にしないことが重要です。家庭の事情などで1人にさせてしまうことが多くなってしまう場合は、専門家に任せるなど手を打つ必要があります。

 

自殺する人を止めたいが、自分には物理的に、そんなことが出来ないので、この知識を多くの人に知って貰いたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。